2009年7月25日土曜日

2009年07月25日(土)の手話で行こう活動のご案内

暑い日があるからこそ,涼しい日が栄える。
この暑い日が無ければ野菜は育たず,洗濯物も乾かない。
どちらにも感謝しなくてはいけません。

さて,2009年7月25日(土)の手話で行こうの告知です。
担当はおちぞうさんです。
以下,おちぞうさんのコメントです。
よろしくおねがいしますーー。


▼2009年07月25日 16:00~18:00 第3会議室

皆様、ご無沙汰しています。
今回担当のおちぞうです。

初心に戻り、今回は任天堂DSソフト「手話の森」を
使って基礎から学びます。

内容はほんとに初心者向けとなります。

高度な内容を求めてたならごめんなさい><

以上,ご家族お誘いの上,お越し下さい。

2009年7月12日(日)の手話で行こう(担当ゾルダ師匠)活動報告

というわけで2009年7月12日(日)の手話で行こう活動報告です。
担当はゾルダ師匠、場所は中央公民館第3和室(師匠、予約Thanks!!)
時間は13:30~17時でした。

今回のゾルダ師匠が掲げたお題は「NA表現」。
横文字だと難しく感じてしまいますが、自己解釈すると「手話を超えた手話」といった感じでしょうか。

下手に手話の知識がある健聴者は美しい手話表現、指文字にこだわってしまって、
「相手に伝わらない手話表現を頑張って自分の分かる手話で表現」したり、
指文字で表現してしまう傾向があるそうです。

練習として顔も知り得た仲間達の中で、敢えて詳細な自己紹介をしました。
詳細な説明になればなるほど、分かる範囲の手話では表現出来なくなってきます。

そのときに、「全て手話で表現しなくては」という考えを捨て去り、
体を使ったジェスチャーで表現することが出来るかどうか。
そしてそのジェスチャーがわかりやすいかどうか。

師匠は自己紹介の中でメンバーのゆき坊さんの「冷蔵庫を開けて食べ物を探す」という
NA表現を評価してました。確かにこれを手話で表現するとちょっと難しいですものね。

これは聾との会話では日常的に当たり前に使われる表現だそうです。
(そりゃそうですよね、日々、新しい言葉や製品が生まれている訳ですから)
例え初回は伝わらないジェスチャーでも、2回目は分かってくれます。
そうなってくるとこれも大切な手話の1つと考えても間違いではないかもですね。

そうですよね、一番大事なのは手話を使うことではなく、
「相手に伝わる表現」なんですものね。
勉強になりやした。


休憩時には豪華なおやつ&おみやげが並びました。
るもん姉さんのお手製チーズケーキが登場しましたよ。
なんの日でもないのにこうやって朝ケーキを焼いて来れる人ってスゴイです。
みんなで美味しく頂きました。ごちそうさまでしたーー。

ところでこの頃の手話でいこうのは女性の参加率がとても高いです。
まぁそれはそれで悪い気分ではないのですけども。

次回は7月25日(土)です。
皆様、ふるってご参加下さいな。

2009年7月11日土曜日

2009年7月12日(日)の手話でいこうの活動について

日程:2009年7月12日(日)
時間:14:00~17:00(集合は13:30~14:00までにお願いします)
場所:中央公民館第3和室
担当:ゾルダ師匠

■□ゾルダ師匠からのコメント■□■□■□■□■□■□■ ■□■□
授業内容は、NA法です。(ナチュラル・アプローチ)

声厳禁!!!
声出していいのは、休憩の時だけね。

指文字はなるべく厳禁で!!!
自由にイメージしてもらい表現してもらうためです。

部屋は、第3和室だよ。

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とのことです。
ふるって参加下さいませー。

※初参加,見学を希望の方は当日,直接中央公民館第3和室までお越し下さい。
初回は参加費は無料です。(次回からは1回100円:子供:50円)