というわけでやって参りました「手話で行こう」も今回で46回目を迎えます。
(お花見などの特別企画を含めると50回を超えております)
手話を勉強したいという子供達や「この雰囲気が好き」と通ってくれる
皆様のおかげでここまでやってこられたことを嬉しく思います。
さて、今回の担当を引き受けてくれたのはるもんさん。
まずはこの2週間で起こった出来事を1人ずつ発表タイムです。
皆様、なにがありましたか?
次に、シチュエーションを決めての会話を実践します。
手話は単語だけではなく言葉ですから、こういった会話のリズムって
意外と大事なんです。
A 何かいい事あった?
B なんで?
A 楽しそうだから
B ◎◎があったの
A 良かったね
簡単な文章に見えますが、
会話なので出てくる手話数もなかなかの数あります。
やってみると意外につっかえたりしました。
何せ会話ですからね、相手のテンポもあるのです。
最年少のK君、よく頑張りましたー。パチパチパッチン。
休憩中はバレンタイン直前ということで
るもん姉さんがチョコを持ってきてくれました。
ハウリッチ!毎度毎度、ごちそうさまですーー。
で、オイラはココアを持参しました。
うん、冬はココアでしょうーー。
後半からは先ほどの問題を今度はランダムに用紙を選んでプレイ。
でも、 さすがは手話で行こう!のメンバー、
一度やったものはもう完璧です!?(笑)
途中、Aさんが私、魔法使いの出演している「テレビ市川」の番組
「イチカマニア」の 「手話ペナント企画」の映像を流してくれました。
いやー、こっぱずかしいでごわす(笑)。
※あらすじ※
イチカマニアで市川の名物とペナントを作ることに。
デザインで名高い市内の聾学校の生徒にデザインを依頼。
手話が出来てそして市川を愛する男として私魔法使いが大抜擢。
聾学校の生徒達と市川市内を取材して、デザインを煮詰めます。
そしてついにペナント完成~、あとは売るだけ!?
というあらすじなのですが、
オイラの手話が酷いのなんのって。
目を被いたくなるくらいのクオリティでした(笑)。
ええ、緊張するとダメなんです。。
最後にはゲームということで「しりとり」ならぬ
「なかとり」(中の文字でしりとりするの)を しました。
子供の発想ってスゴイですねぇ。
るもんさん、皆様お疲れ様でしたー。
2007年02月19日 魔法使いwrite
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